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  • 2013.11.21 Thursday

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    佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす「商標」入門

    • 2011.12.31 Saturday
    • 21:02
    JUGEMテーマ:読書
      弁理士、って職業をわしは知らなかった。菅さんも実は職業弁理士だったってのも、ぎょええ、だった。
     商標って、わし、本当に知らなかったなあ。つか、あほらしい、とも思っていたんだけど、これって実は情報化社会で、すんごい武器だってこともよく判った。
     ちなみに、アイフォンって、今ではマックの商標だけど、実はニホンではインターフォンの代名詞にもなる超人気製品で、アップルは商標を買い取ったんだな。
     それから、PUMAとadidasって、実は兄弟が作った会社だってのも、初めて知った。えええ。

    海外旅行「知らなかった」ではすまされない話

    • 2011.03.10 Thursday
    • 12:09
    JUGEMテーマ:読書
      まあ、法律ではこうなってるのを知らないとエライ目に遭うよ、的な話が多かったような。
     ところ変われば品変わるだけど、日本の平和ボケでそりゃあ、被害に遭うわな、みたいなのも多かった。

    ルポ出所者の現実

    • 2011.03.03 Thursday
    • 11:36
    JUGEMテーマ:読書
      裁判本とセットで読むと、更に効果大。何の効果かは謎だが。
     しかし、有罪になって、刑務所に入って、その後、塾の講師とかって出来るもんなんだ。ううううむ。
     保護司の事も、ううううむ。最初に手をさしのべた方はえらい。

    B級裁判傍聴記

    • 2011.03.01 Tuesday
    • 11:34
    阿曽山大噴火,辛酸 なめ子
    創出版
    ¥ 1,260
    (2008-06-20)

    JUGEMテーマ:読書
      裁判官の笑えるお言葉 も おもろいけど、こっちは傍聴側のルポっぽい。
     ほんま、B級のどうしようもないヤツらがほとんど。懲りないってか、反省してないっつか。

    多数決とジャンケン

    • 2010.12.04 Saturday
    • 20:40
    JUGEMテーマ:読書
      もうね、凄いぜ、これ。オトナが読んで、目から鱗。一部、詭弁論入門とか、リサーチで嘘を吐く方法っぽい内容すら入ってる。
     例えばさ。
     多数決っていうけど、それで決めるのは本当は多数決じゃないんだ。すんごい、話し合って、折衷案を出して、それで、いいね、となるのが、本当の民主主義。
     それから、多数決をとる時も、例えば、忘年会の会場を決めるのに、担当の女子社員が、
    ・寿司屋
    ・居酒屋
    ・和食屋
    ・イタリアン(彼女はここに行きたい)
    から選んで下さい、ってのは、実はこれは既に公平じゃない。だって、和洋中と分類があるのに、3つが和で、中がなくて、洋風が1つじゃん?じゃあ、本当はフランス料理がいいんだけど、とか、本当は中華が良かったんだけど、って人も、イタリアンに流れるわけ。で、和がいいなって人々は、逆に3つに分断されて、多数決をとったら、圧倒的にイタリアン有利になっちまうぞ、と。
     これは、凄い。政治とかやる人々は、是非、読んでおくべき1冊。政治とか、やらないけど、民主主義国家の国民をやってくつもりのあるニンゲンは、是非、読んでおくべき1冊。

    へんな判決

    • 2010.11.28 Sunday
    • 10:25
    のり たまみ
    ポプラ社
    ¥ 900
    (2008-08-04)

    JUGEMテーマ:読書
      裁判官のお言葉系の本だけど、こっちの方がくだけていて、片手間に読める。というか、眺められる。
     判決が変というよりも、そもそも、神様を訴えるなよ!とか、訴状が変。

    裁判官の爆笑お言葉集

    • 2008.12.21 Sunday
    • 11:16
    JUGEMテーマ:読書
      コレは凄い。裁判官のイメージ一新。てか、裁判官、ええヒトやん。いや、そらそうねんけど、結構、しみる言葉を吐いたはる。
     プチ雑学としての裁判所の仕組みなんてのも面白かった。法治国家つまみ食いのサイトかららしいけど、ここのサイトもちょいと通ってみようかと思った。

    デジタル著作権の知識とQ&A (くらしの法律相談 20)

    • 2008.07.09 Wednesday
    • 17:50
    JUGEMテーマ:読書

     懺悔。かなり苦しいっす。無理っす。確かに読んだけど、ほとんど文字しか追ってないっす。
     取り敢えず、こういうのは違法とか、こういうのは合法ってのまでは、判った。気がした。

    7月31日「空想法律読本2」盛田栄一他 メディアファクトリー

    • 2006.07.31 Monday
    • 21:36

     クウガの話。一条刑事から拳銃を与えられた仮面ライダーだが、やばいだろう、て話。捜査状況も話してるし、白バイも貸してるし。
     ウルトラセブンは過労死として労災認定されるか、とか。故郷を失ったレオは難民認定されるか、とか。
     退治された怪獣のお片づけは、ウルトラマンの義務ではなく、自治体のシゴトだとか。
     少女マンガである「罪に濡れたふたり」にはぶっ飛んだ。生き別れだった姉弟が恋に落ち、それを必死でなりふり構わず阻止しようとする母が罪に問われるという。うううむ。結果もそうだし、まずそういう話がマンガになっているという事自体ううむだし。

    7月30日「空想法律読本」盛田栄一他 メディアファクトリー

    • 2006.07.30 Sunday
    • 21:35
    「空想法律読本」盛田栄一他 メディアファクトリー
     空想科学読本の亜流というか。法律から解釈してみようという企画。実は、政治経済法律宗教美学とどろどろは読めない筈だったが、これなら別。これは、うわはは。
     法律的には宇宙人には人権は無い。メイツ星人は殺されてしようがないが、ウルトラセブンもまた、外国人である。だから選挙権はないし、公務員にもなれない。が、ウルトラマンは、ニホンジンとカラダを共有しているからニホンジンである。改造人間仮面ライダーも怪人ショッカーも、改造は去れたが脳は生きているので、ヒト。だから殺人罪が成立する。が、ショッカーは心神喪失状態と見なされるので無罪。キカイダーは、人造人間だから、モノ。故にスピードオーバーしても、何をやっても、罪には鳴らない。では、所有者は、というと、作った博士=更に改造されてハカイダー。
     いやあ、笑った笑った。でも、冷静に考えれば笑えない話が多い気がしたのは   まあ、気のせいか。

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    野崎 昭弘
    2005年9月8日参照

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