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    底辺のアメリカ人 オバマは彼らの希望となるか

    • 2011.09.22 Thursday
    • 19:16
    JUGEMテーマ:読書
      こんな本が出てたんだねえ。というか。
     案外、底辺の人々は、オバマさんに期待してなかったってのが判った。そりゃそうだ。ヒラリーさんの方が、彼らを確実に救うような政策を打ち出していたからな。
     それよりも、所謂、底辺な人々のプロフィールの方が、へえ、だった。結局、移民の国だけど、早い者勝ちなのか。うううむ。

    失敗の愛国心

    • 2010.05.04 Tuesday
    • 08:36
    JUGEMテーマ:読書
     このシリーズはコドモ向けなんだが、大人に面白い。
     愛国心とか、すんげえ苦手なんだけど、しかし、元・右翼の人の書で、恐ろしく読みやすかった。
     この国では、まず、左翼が発生した。彼らは意図的に左翼になったのに対して、右翼はというと、それが当たり前だったから、発生が遅かった。なので、戦後に名前を付けようという段になって、左翼に対するから右翼というつけられかた。しかも、本人達には、そんな、警察に目をつけられる謂われはないと思っていたわけで。
     でもなあ、その集団にいたら、やっぱり見えなくなって当然だと思うんだ。わし。
     盲信が一番コワイ。何でって、自分が盲信している事に気がつけないから。

    アメリカ大統領

    • 2009.09.17 Thursday
    • 19:16
    JUGEMテーマ:読書
      えー。
     無理でした。
     取り敢えず、文字は読みました。が、基礎が全くなってないんで、写真は楽しめたけど、内容は、からっきしでした。
     取り敢えず、政治学は、もっと基礎からやり直す、つか、直すも何も、これっぽっちも手を出してないので、何とかせねば。むう。

    ネイティブ・アメリカン

    • 2009.04.18 Saturday
    • 07:58
    JUGEMテーマ:読書
      文化人類学系で読み始めてみて、いや、これこそが政治系の本だと気が付いた。
     西部開拓の名の下で、侵略されていったネイティブ・アメリカン達。彼らは保留地に追いやられ、分断され、若い世代は全寮制の学校に拉致され、そこでは何百人というコドモ達が殺され、生き残ったコドモも、女子はメイドに、男子は労務者になるだけの教育しか受けられなかった。
     更に第二次世界大戦の頃に日系人の強制収容所になった場所が、次は彼らに押しつけられる。
     そんなだから、部族の誇りも伝統も知恵もどんどん失われる。言語もそう。
     それが、アメリカというクニだったのだ。
     読んでいて切ない。
     今は、女性の酋長も出ている。ともかく、部族の伝統を守らなければならない。
     しかし、彼らが結託するのを好まない、白人側の政府・・・。
     オバマさんになって、そんな全部が変わるわきゃねえが、でも、ちったあ変えてやってくれよ、とか思う。

    キング牧師とマルコムX (講談社現代新書)

    • 2008.08.03 Sunday
    • 23:16
    JUGEMテーマ:読書

     いや、数年前に「マルコムX」ゆう映画がヒットしとったんは知っとったんやけど、でも、そのタイトルが人名である事すらしらなんだ。流石の自分も、キング牧師は知っとったさかいに、キング牧師にまつわる何やの暗号かな、と思いよった。今更ながら、総毛立つほどのモノ知らずぶりだ。
     キング牧師は、言わずもがなの、非暴力主義の公民権運動のリーダーだ。聖職者であり、ガンジー主義をあの、アメリカで体現した。「I have a dream」は、流石のアホの自分でも知っている。アメリカは、彼をアメリカの夢と呼んだ。
     が、一方のマルコムXは、その逆だ。イスラム系の聖職者つか伝道師ではあったが、ハスラー上がり、刑務所あがり、幼い頃からたたきのめされてたたきのめされて育ってきた。そのままで終わらなかったのは、刑務所に入ってから、猛勉強を重ねたせいだ。彼は、白人を悪魔だとするアメリカ黒人イスラムグループに入った。実際、彼の人生にとって、いつも白人は悪魔同然だった。アメリカは、彼をアメリカの悪夢と呼んだ。
     背景は、知っている。そして、今、その差別というか、格差があまりにも膨大なモノになっている事も。奇しくも二人とも39歳にして凶弾に倒れている。生い立ちも、主義主張も、全く違う二人。もう少し生きていたら、或いは別の解答が出ていたかもしれない。
     いずれにせよ、キング牧師は、本物のキリスト教徒やったんやな、てのは判る。これはホンマに頭が下がる。
     そして、マルコムXの方も、余りに       そう、余りに、人間だった。非凡な才能とたぐいまれな努力の持ち主だった。そして、怒りを原動力にして、このままじゃいかんのや、と、呼びかけた。
     こういうんを、革命家 と 呼ぶんやと思う。
     もそっと、この辺、ベンキョせんと。

    知事の世界 (幻冬舎新書 ひ 3-1)

    • 2008.07.17 Thursday
    • 13:49
    JUGEMテーマ:読書

     いつも思うんだが、お笑い系の方の書いた文章って、何でこう判りやすいてかとっつきやすいというか、読みやすいというか。これって、ヒトと通じているという職業柄ってのもあるだろうし、笑いというキーワードで生きてきたってせいもあるだろう。    あ、ゴーストライターのせい、とも、言う向きもあろうが。
     で。
     宮崎である。いやあ、ホントによくやってると思う。
     大学時代、宮崎県人が居た。すんげえ、えらそうだった。田舎から来たのに先天的に偉そうで、お洒落で、ノリが良くて、毒舌で、ヘビースモーカーだった。なので、知事が、宮崎県人は大都市に行くと肩身が狭くて、といっているのを読んで、    え?   と、心底疑問に思ったものだ。
     それはそうとして、任期の問題はあろうが、改革者としては凄いと思う。広報官としてもエライ。色々叩かれる事もあろうが、個人的には小気味が良いので頑張って欲しいと思う。地鶏旨いし。

    江戸のエリート経済官僚大岡越前の構造改革 (生活人新書 238)

    • 2008.02.12 Tuesday
    • 18:36
    JUGEMテーマ:読書

     歴史系に入れようか、とも思ったけど、中身はばりっばりの政治だ。
     大岡越前って、町奉行=名裁き、としか知らなかったけど、実はそうじゃなくて、官房長ってか、全然、政府の行政なヒトだったらしい。江戸とはいえ、経済学はすっげ進んでいて、景気のこととか、市場介入とか、金利操作とか、ばりっばりやってる。やっぱり、越前って、むっちゃ、出来るヤツだったらしい。
     結局、昇進、という形をとって寺社奉行に行ってるけど、これって、結局、尻ぬぐいてか、現場から離れさせろって事じゃん、とか、読後に思って、むっとした。

    もう、死なせない!―子どもの生きる権利

    • 2007.11.15 Thursday
    • 13:28
    JUGEMテーマ:読書


     同じく、飢餓とかその他の問題について調べた資料。
     何つかこう          語ろうとすると、原稿用紙400枚超過しそうなので、この辺で。

    国際協力を知る本 全4巻

    • 2007.11.15 Thursday
    • 13:26
    JUGEMテーマ:読書


     飢餓について調べた本。児童書だけど、基本的なとこは、こういうのの方が便利。

    9月25日「世界地図で読む開発と人間 (旬報社ブックス)」

    • 2007.09.25 Tuesday
    • 00:16
     まあ、いろんな開発ネタを地図で表しましたよグラフ。一昔前の、社会科資料集?みたいなノリ。でも、社会調査のウソを読んだ後の身としては、じゃあ、その主要国って何だよ、とか、そのグラフの絵図って、どうよ、とか、割と突っ込みたくなる気分満載。
     でも、知らないよりは知っといた方がええで。世界で、水問題があるとか、割と盲点やった。都市人口一位は東京(15位)なんかじゃなく、実はインドのムンバイだとか。ニホンは、人身売買対策を全然怠っているクニで、制裁対象まで実はもう後一歩なんだそうだ、とか。

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