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    11月1日「歩く」

    • 2007.11.01 Thursday
    • 20:08
    ルイス・サッカー
    講談社
    ¥ 1,680
    (2007-05-25)
    JUGEMテーマ:読書

     ルイス・サッカーの超人気作「穴」の続編?になるのか?
     あのキャンプで登場した少年、アームピットが、しゃばに帰ってからの物語。彼は、キャンプでの経験を生かして、造園業者でバイトをしながら高校へ通っていた。熱心に働くので、女性市長からもねぎらいのコトバをもらう程。ただし、家族は誰も彼の良さを理解しない。そんな彼にも、良い友人が出来る。脳性麻痺の10歳の少女。お互いに差別しない彼らは、とても良い友情関係を築いている。ただ、キャンプで知り合った悪友に乗せられて、超人気アイドルのチケットの転売話に乗った辺りから、何だかおかしな事に、そしておかしな話だった事が、信じられないラッキーに、そして、恋に・・・。
     何というか。
     ルイス・サッカーの凄い所は、これがリアルなんだろうな、という肌触りをきちんととらえている所だ。ライブ会場で、偽チケットである事が判明した途端、アームピットは、白人でない、という理由で犯人扱いされ、彼に連れられてきた女の子がてんかんの発作を起こしたのを見た警備員は、薬物中毒の疑いあり、と、胃洗浄をしようとまでする。偏見に満ちた世界。そして、彼らも、時には狡く、時に愚直に生きていこうとする。
     ラストも、「穴」のお伽噺のような終わり方ではなく、本当に、リアルな終わり方で、ヤングアダルトの中でも、ハイティーン向けだな、と、思った。

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