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    5月31日「遊女の江戸」下山弘 中公新書1123

    • 2006.05.31 Wednesday
    • 12:41
     苦界から結婚という視点。その点、こないだ読んだ「吉原御免状」を少し思い出す。身元を洗う意味で吉原は傀儡の女達を救う機関だったという設定だったが、これを読んで、納得したりしなかったり。
     当時は遊女=そういう境遇で仕事をしていた女、という見方があった。今では、売春婦=そういう性癖・道徳的堕落した女、という見方である(表向き)が。京都では貧しい女の子が憧れる仕事でもあったようだ。様々な文献や文学作品から見る遊女の記録。
     紺屋高尾という落語では年季が明けたら自分に惚れてくれていた正直者の紺屋に嫁ぐ。香具山太夫の話 貧乏そうな男が会いに来る。初期らしいので、その辺は逢いたいと言えるようだし、太夫もプロだからあっさり逢っている。ところが、その男、汚い袖から伽羅香を出して酒の燗をする。その後、裕福な町人か殿様かに身請けされていったとか。
     身請けされた元遊女で、男の母親が頭に来て訪れてみると、元太夫は尼になっており、人生の憂きや決意を文にして託し、そのまま仏の道のまま、亡くなったとか。
     最下層の遊女、船まんじゅう。彼女の所へ大晦日の日に財布を忘れた実直な奉公人。真っ青になって探しに来たら、彼女はそっくりそのまま返した。正直に主人を言うと、全員感心して、彼女を嫁にしてのれん分けという事に。とはいえ、彼女曰く、船まんじゅうのお頭が酷いので、ばれると自分も殺されるかもしれなかったからだという。
     にしても、江戸の文章ってのは、ああそっけない中に、何と多くのドラマを秘めている事か。   って、読めないけどね、書き下し文でなければ。

    5月30日「子どもの安全ハンドブック」森健+岩崎大輔+子川智 山と渓谷社

    • 2006.05.30 Tuesday
    • 20:14
     読んだ感想。
     世も末。
     てか、こういう本が出なければいけないという社会がー とか、偉そうに言えた立場ではないわけだが、それにしたって、なあ?以前読んだ「ホラーハウス社会」の後で読むと、げっそり感はいや増すばかり。
     でもまあ、さすが山渓だな、と思うのは、そういったアレな事件対策だけじゃなく、我が子が親の金を盗む、とか、子どもがいじめていたら、とか、万引きで補導されたら、とか、我が子が加害者になった場合の事も書いている事。いや、こんなもん、書くなよ、とは思うが、現実の親を見ていたら、せめてこの程度の事は常識として知っておいてくれや、と思う事もあったりなかったり。
     後は、サバイバル系の記事もあること。それも、家庭内サバイバル。誤飲対処リストだの、家庭内危険マップだの、転落だの、揺さぶられっこ症候群(初耳だったぜ!)だの、応急処置マニュアルだの。
     そういう立場の人々や、そういう関係施設では、割と使える本じゃなかろうか。きっと。

    5月29日「追跡!値段ミステリー」日本経済新聞社 日経ビジネス人文庫

    • 2006.05.29 Monday
    • 19:59
     ま、日経新聞系の雑誌やら新聞やらに掲載されていたコラム的シリーズをまとめたもの。幸いにして、2004〜2005のものだったので、情報はそう古くはなっていない。
     経済は、自慢じゃないが、出来るだけ寄りたくない分野だが、このっくらいにまで軟らかいものなら、何とか大丈夫だ。
     だが。
     自慢じゃないが、自分は日経系な人種じゃない。だから、ここで当たり前のように書かれている現実は、自分にとっての現実じゃない。「どうせ建てるなら木の香りが漂う木造住宅に  と考える人は多いだろう。」いーやー?全然、全くー?てか、そもそも、帝都暮らしのニンゲンに、家を建てる、なんて発想があるか?少なくとも、自分にはこれっぽっちも無いぞ?「会員制ホテルに比較的安く泊まれる権利を保障したリゾート会員権。最近は百万円前後で買える場合もあり、企業や富裕層だけでなく、高齢者から主婦まで余暇を大切にする消費者の関心も集めている。」百万円で、買える?何だと?!てか、そういうのに関心を寄せるのは、高齢者+主婦といった富裕層じゃないのか!?
     などなど、ツッコミ所は満載だが、取り敢えず、自分の知らないこの国の現状がどうなっているのか、判った錯覚に陥る事は出来た。
        そして、げっそりした。

    5月28日「世界史に消えた海賊」武光誠 青春出版社

    • 2006.05.28 Sunday
    • 19:37
     実は、この青春出版社のシリーズを見くびっていた。何つかこう、初心者向けなのは良いんだが、論旨というか、主張というかが、おい!みたいな、且つ、おいおい、4分の1は資料で終わりかよ、みたいな。割と無名の作者も多いし、いや、それは別にどうだって良いんだが、何つかこう、非9類本としての書き方が、何つかこう、いや、別に学術的とか、学会が、とか、んな場所に寄れたような身分な自分やないけど、にしても、なあ?みたいな。だいたい、出典が無い。これって、この手の本としては、致命傷じゃねえ?
     けど、これを読んで、本来どういうスタンスで組まれたシリーズなのか、判った気がした。そういう、丁寧な造りだ。出典が無いのも気にならない。つまり、そういう層の為の本という事だったんだな。
     扱っているのは”海賊”だが、これを歴史の中のエピソードとして、綺麗に組み込んである。背景としての、その時代の政治や国家同士の何やかやを、素人でも判るように、図解している。その図解が、大変素人には判りやすい。何つかこう、高校時代の歴史授業の板書のような。特に、自分は世界史選択ではなかったので、見事に世界史の常識が欠落している。イギリスとスペインの関係だの、神聖ローマ帝国が何で海賊に関係したかだの、割と目から鱗だった。筆者はどうやら大学の教授らしいが、この教授の授業なら、ちょっと受けてみたい気がする。ま、問題は、専門が日本文化・日本古代史らしいので、どうなのかは別だが。
     で。
     海賊自体の話は、大変面白かった。以前にも海賊系の話は読んでいたり、水中考古学話で津波で沈んだ海賊の街の話などが出たりしていたのだが、そういう前知識無しで十分面白い。いわゆる、海賊ファッションは、ロココ朝の紳士服そのものであるらしい。つまり、当時最高に羽振りの良かった全盛期の海賊達が、上流階級のファッションを休日に身にまとっていたという理由である。つまり、ベルばらの服装。(と、本文に書いてあって、大笑いした。ちなみに、それ以前の服装、バロック調のは三銃士の服装で、ロココの後の服装は、シルクハットの怪盗ルパンの服装なんだそうだ。すっげーっっ、判りやすい。)
     ちなみにこの筆者、ワンピースについてもふれており、海賊フランソワ・ロロノアがロロノア・ゾロの名前の元だという事にもふれている。割と若者文化に詳しいというか。
     取り敢えず、ワンピースの作者氏は、この本の資料となる本は全て目を通したんだろうな、という確信はある。

    5月27日「図説 国旗の世界史」辻原康夫

    • 2006.05.27 Saturday
    • 17:18
     本当は、国際系とでも銘打つべきなんだろうが、この先そんなこのジャンルが読めるとは限らない。なので、図説とある以上、画集・写真集系に分類してしまう自分も、飛んでもないといえば飛んでもないわけで。
     旗はもともと紀元前12世紀(!)の中国周王朝かららしい。で、十字軍で決定打となった、と。紋章学だの何だのあるが、ま、現代の旗は、それなりの意味を込めて作られている。赤は、情熱革命団結愛国心、そして愛国者の血。青は海や湖沼空希望自由調和、場合によっては黒人。緑は自然植生繁栄富イスラム教(!)。黄色は太陽黄金砂漠栄誉仏教(へえ)。黒は抵抗大地暗黒の支配アフリカ系黒人、そしてイスラム教では敵の敗北とイスラムの勝利(へえ)。
     旗っつうても、まあ、パターンは限られてきちまうので、おや、偶然同じ旗が、てのもある。面白いのがバーレーンとカタール。全く同じ旗を使っていたのだが、カタールの方が、赤色染料が太陽光のために変色してえび茶になってしまたので、そっちを正式にして、今では間違えられなくなりましたとさ、みたいな。
     星条旗をデザインされたとされているのは、仕立て屋ベッツィ・ロス。ま、伝えられている、だ。州が増えると共に、縞模様を殖やそうとしたのだが、シャツの切れ端みたいだ、と不評だったので、ストライプの数は増えなかったそうな。
     ちなみに、イランの旗には、神は偉大なりという文字が上下で22回入っている。イラクは中央に一回。サウジアラビアは、アッラーの他に神はなく、ムハンマドはアッラーの使徒なりが、反転しないように裏表2枚貼り合わせて作ってある。ふうん。
     

    本バトン

    • 2006.05.26 Friday
    • 07:09
    准将氏から回ってきた。
    http://d.hatena.ne.jp/nekonyao/20060524

    ◆01.いつ頃から本が好きになりましたか?

     生まれたときから。というか、生まれる前から。
     決定打は、病気で外で走り回って遊ぶ事を禁じられた6歳から。

    ◆02.家族に本好きな人はいますか?

     全員。
     自分の病に匹敵する重症患者は、母方の祖父。(故人)

    ◆03.幼い頃に読んだ絵本は?

     「こどものとも」「かがくのとも」を通販していたらしい。
     全部、読んだ。どれもそらんじるほど。薄い安い良質。
     非ハードカバー万歳。

    ◆04.学生時代、読書感想文を書くのは好きでしたか?

     け、とか思っていた。

    ◆05.毎号チェックする雑誌はありますか?

     PC誌と、業界誌と、園芸誌

    ◆06.ベストセラーは読む方ですか?

     ベストセラーになってから時差をおいてから読んでいるらしい。
     というか、面白そうだなと手にとって、読了してから、
     ベストセラーだった事を知るというか。

    ◆07.本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。

     1年に400冊オーバーペースで買えるわけない。
     ほぼ図書館。

    ◆08.あなたは「たくさん本を買うけど積ん読派」?「買った本はみんな目を通す派」?

     稀に積んでいるが、せいぜい2週間。
     買う本は、図書館に無い本=話題本や軽すぎて予約出せない本
     =あっという間に読める本 という公式があるので。

    ◆09.本を捨てることに抵抗がありますか?

     ある。ので、古本屋に全てたたき売るまたはヒトにやる(笑
     住処が余りにも狭いので、抵抗ありつつ切羽詰まれば捨てる。

    ◆10.本をよんでる人は”目力”があると耳にしたことがありますが

     視力は良い。この年で、まだ1.5だ。

    ◆11.本屋さん、何時間いられますか?

     大抵は1時間。最高4時間か?

    ◆12.お気に入りの本屋さんがあったらおしえて♪

     新宿紀伊国屋本店。逢い引き(爆)の時は、自然科学売り場が待ち合わせ場所だった過去があるとかないとか。
     東京駅大丸の7Fの本屋。品揃えが面白い。

    ◆13.本屋さんへの要望・リクエストがあったらどうぞ。

     がんばれ。君達が文化を支えている。

    ◆14.気になる箇所にはラインを引く派?隅っこを折る派?

     両方絶対しない。雑誌ならともかくも。祖父からの教え。
     気になる箇所は、書き写す。

    ◆15.速読派と熟読派、あなたはどちらですか?

     速読。研究対象なら熟読するけれど。

    ◆16.本を読む場所で、お気に入りなのは?

     風呂。賛否両論あろうが、うちは超強力換気扇なので。

    ◆17.無人島に1冊だけ本を持っていけるとしたら。

     大辞林。

    ◆18.生涯の1冊、そんな存在の本はありますか?

     んー 生涯の30冊っくらいなら。

    ◆19.あなたのお気に入りの作家は?

     レイ・ブラッドベリ、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、
     京極夏彦、神林長平 

    ◆20.本を選ぶときのポイントやこだわりはありますか?

     政治経済法律テツガク美学宗教どろどろ以外。
     文学に偏ってはイケナイというのが親(存命)の遺言。

    ◆21.本はどこから読みますか?

     表紙から。目次は読まない。はじめにがあれば、そこから。

    ◆22.昔、読んでた漫画

     漫画は買ってもらえなかった。

    ◆23.学生時代ハマった本

     神林長平
     ミシュレ・歴史三部作
     安房直子
     寺山修司「赤い糸で縫い閉じられた物語」
     「文化人類学入門」
     佐伯氏の認知心理学入門

    ◆24.つまるところ、あなたにとって本とは。

     主食。

    ◆25.バトンを回す5人

     いない。

    5月25日「バーティミアス サマルカンドの秘宝」ジョナサン・ストラウド 理論社

    • 2006.05.25 Thursday
    • 16:48
     ハリポタブームのアオリであるのはあからさまだが、こっちの方が、黒い。実はこの本、「何か面白い品はありませんか」と図書館で弟子(仮)に尋ねられ、「盗神伝」がおもろかったんやったら、これ、おもろいらしいで、次は自分が読むんやけどな、と水を向けた途端に先に借りられたという経緯がある。地団駄踏んだがあとの祭り。ちなみにこれ、むっちゃ、重たい。ジドウブンガクの何が嫌って、その重さだ。装丁が立派なのは良いが、こんな物理的に重たい本を、コドモが読むのか。故に、昨今の本を読むコドモは、きっと腕力がついているに違いない       え?コドモは、自分のように歩きながら読まない?そりゃそうか。
     主人公は、ジンのバーティミアス。召喚されて来てみたら、それはナサニエルというまだ少年。いきなり、サマルカンドのアミュレットを奪ってこいと命じられ、むくれ返る。しかも、その原因が、持ち主である政府高官に侮辱されたからだという。少年は確かに才能があるが、傲慢。もっとも、バーティミアスも優秀ではあるが、負けずに傲慢。ただのコドモの仕返しが、気付けば魔術師世界一の国家、イギリスを震撼させる事件につながっていく。
     アクションはかなり派手。そして、登場人物は、女性二人と首相を除いて、全員が根性悪揃い。ジンもインプも、ことごとく性格が悪い。口が悪い。いいのか、こんなのをコドモに読ませて。でも、面白いわな。
     重たさ故に、読了までしばしかかった。さて、2巻。

    5月24日「「野蛮」の発見」岡倉登志 講談社現代新書1031

    • 2006.05.24 Wednesday
    • 16:38
     何のこっちゃ、と思ったら、サブタイトルでようやく判った。「西欧近代のみたアフリカ」。なるほどね。
     職場の先輩で、アフリカンアートを趣味にしている方がいる。セネガル人に教わっていて、アヤシゲナ英語と、アヤシゲナ日本語で「覚え悪いねー アタマ オープンねー」とか、日々、いらわれているらしい。思えば凄い人徳だよな。そんな先輩だから、「黒人=カワイソウな人々」は止めてくれ、という。みんながみんなおおらかなわけじゃないし、飢えているわけじゃないし、アフリカとひとからげにできるようなもんじゃない。そりゃそうだ。でも、我々はそれをすぐ忘れそうになる。
     で。
     オセロー以前から、黒人への見方、感情豊か過ぎて、単純、という偏見はずっとあった。リンネが、人種的に黒人を低く位置づけちまったもんだから、西洋人はそりゃあ、図に乗る図に乗る。ルソーは自然に帰れ、だから賞賛していたが、それもどうかなあ。
     ともかく、宣教師がやってきてから事は、知っての通り。
     わしらは西洋文明の中で生きている。そりゃ、ニホンという国ではあるが、似非セイヨウと言って良い。どこまでそれに汚染されないか。考える事は、割と、ある。

    5月23日「江戸に学ぶ粋のこころ」小山觀翁 グラフ社

    • 2006.05.23 Tuesday
    • 16:29
     マイブームの江戸の本シリーズ。江戸を、スピリット、ライフスタイル、カルチャー、マスコミ、アート、ランゲージから斬るというもの。切り口も、見方も面白かった。
     スピリットは、粋。粋と野暮の違いは、威厳を崩す事から。大岡裁きが粋なのは、法のぎりぎりをやっているから粋なのである。まあ、この辺はまだ判る。
     カルチャーとしての「連」が面白い。これは、身分を越えた趣味集団で、割と結束は硬い。隠れ蓑にもなるし、かなりのパワーを持っている。ちょいとやばい事を書いても、連全体できちんと隠蔽出来るという体質。したたかというか、リベラルというか。没個性故の個性の発揮というヤツだな。判るヤツには、誰の発言か、判る。
     文化論としても面白いし、素人にもかなり判りやすい。

    5月22日「ケータイ・ネットを駆使する子ども、不安な大人」渋井哲也 長崎出版

    • 2006.05.22 Monday
    • 16:20
     つまり、佐世保事件の余波で出版されたといっても良い1冊。だが、書いてある事は比較的まともだと思う。ヒステリックに、だから子どもにITメディア機器を持たせるな、ではなく、だから急いで教育を、というスタンス。
     大人が思っているほど、子どもは親と一緒にネットを使っている、とは思っていない。そりゃそうだろう。自分の知人に、かつて現役ショウガクセイが居て、そこんちは、チャットやってて親がのぞきこんだりしていたので、わしらは、お初やす、帝都職員やっとりま、御世話してま、と、堅気な挨拶をして、ラインの向こうの親御さんに大爆笑を食らったのだが(そのショウガクセも、かれこれもう、高校じゃなかろうか)、そんなのは稀。中学生になったら、もう、野放し確定。まあ、野放しの躾の悪い厨房の居る場所には近寄るほどヒマじゃないけどね。
     にしても、ケータイだのメールだのが無いと、友人関係が結べないってのは、ケータイ嫌悪な自分からは、苦々しく思うばかり。そりゃ便利だよ。でも、そこまで繋がってちゃ、自分が居ないじゃないか。   と、言っても通じないんだろうな。社会がもう、違うから。
     インターネットは「第4空間」なのだそうだ。家庭、学校(職場)、地域社会という3つの空間で生きづらさが打開できなかった人達が、試行錯誤して創り上げてきた場所なのだ。わしはそれは守りたいと思う。自分自身、こうして発言しているのは仮想人格なわけで、この場所が無くなったら存在し得なくなる。リアルでは言えない事を言えるのは、この仮想人格、この世界だからだ。ネットの責任、の前に、メディアリテラシーを何とかしろ、というのが筆者の主張。その通り。何とかしろ。        ぐえ。

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