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    5月31日「「飽きない」散歩術」

    • 2007.05.31 Thursday
    • 21:21
     散歩をスポーツと定義づける自分のセンスに乾杯。
     どうも、サライの連載ページだったっぽい。だから、皆さん、サライ世代。中年なんて一人もおいでじゃない。その道の玄人達ばかり。70とか。
     自分も歩く系のヒトではあるけど、あそこまではよおしません。はい。

    5月30日「日本全国 見物できる古代遺跡100」

    • 2007.05.30 Wednesday
    • 21:20
     ま、そのままな本。だから、大仙古墳とかは掲載されてません。北海道から沖縄まで。
     あー、でも、隼人塚が載ってなかったのは、何か、モンクいいたいぞ。

    5月29日「描かれた食卓―名画を食べるように読む」

    • 2007.05.29 Tuesday
    • 21:17
     これも美術書なんだろうけど、いや、なかなか。
     トロワ「牡蛎の昼食」。左端に、空中を見上げている一群が。よく見たら、シャンパンコルクが宙に飛んでいる瞬間だったのだ。
     ルノワール「舟遊びの昼食」なるほど、明るい、美しい、軽やか、華やか。
     歌川広重「太平喜餅酒多多買」餅vs酒、甘党と辛党の対決の図。もう、笑うしかないよ、この漫画。
     安田ゆき彦「憶良の家」でも、実は家族だけ。調度品無し。食器や酒器はあるけど。
     自分は、モノを喰う事に対して、まあ、フツー程度にしか熱意は無いけど、喰うちゅう行為って、まあ、ニンゲンには意味深いんだなあ、と。

    5月28日「日本考古学の原点・大森貝塚」

    • 2007.05.28 Monday
    • 21:13
     実は、大森貝塚は、品川区と大田区にまたがって存在する。どっちの区もうちのだ、と、主張していて、まあ、どっちでもええやん、てのが、自分の意見。
     モースにまつわる話なんかも充実。もともと、腕足類=シャミセンガイの研究のために来日して、ついでに東京大学で動物学を教える事になってしまい、ついでに、うっかり貝塚なんかを見つけてしまった38歳。
     何がどのっくらい出てきたか、とかのデータもあり。基本的にオールカラーだから読みやすいな。食人の跡もあったってのは、ちと、ショック。

    5月27日「押忍!手芸部―日本一男前な手芸本」

    • 2007.05.27 Sunday
    • 21:09
     いや、吹っ飛んだね。手芸=少女or乙女 と思ってたら、男子手芸部だ。しかも、すごいよ、コンセプトが。
     一つ、余計なことは考えない。
     一つ、完成図やデザイン画を描かない。
     一つ、型紙を作らない。
     出来上がった作品も、すげえグレイト。一体どんな面子が、と思ったら、それなりに幅広いジャンルで、フツーの会社員とか、フツーの公務員は居なかった。
     ちなみに、ね。ここ

    5月26日「生協の白石さん」

    • 2007.05.26 Saturday
    • 21:04
    白石 昌則,東京農工大学の学生の皆さん
    講談社
    ¥ 1,000
    (2005-11-03)
     何故これがPC系かというと、これを自分は、pya!で知ったからだ。それも、相当なリアルタイムで。
     いいよなあ、大学の世界。
     これに限らず、某大学では、トイレ(大)に「もう一歩前へ」という貼り紙がしてあったのだが、そこに落書きがあって「ご親切にありがとう」と。
     ま、そんなわけで、自分は白石さんファンですよ、と。

    5月25日「遺跡ウオッチング古代のロマンを訪ねて」

    • 2007.05.25 Friday
    • 01:54
     NHK趣味悠々のテキスト。でも、奈良大阪が舞台。そりゃそうだわな。主に古墳。ひたすら古墳。奈良大阪方面にお住いの方は、タノシイかもしれないが、こっちとしては、行ってみるにも距離があるので、教科書ちっくなタノシミ方しか出来ないのが口惜しい。

    5月24日「目からウロコ!世界地図の謎」

    • 2007.05.24 Thursday
    • 01:52
     ま、雑学系といえば雑学系。でも、地図だけじゃなく、国旗とか、その国の雑学とか、ま、トリビア本というか。
     でも、特に新しいへえ、は、無かったかなあ。雑学としては常識が掲載されてる程度な。

    5月23日「美人画報ハイパー」

    • 2007.05.23 Wednesday
    • 01:51
    安野 モヨコ
    講談社
    ¥ 580
    (2006-01-14)
     作者、けったいな名前やなあ、と思っていたら、少女漫画家なんだそうだ。所謂、オネエチャンというか、こう、はあ、世の女性って、こんな事を考えているんだ、と。洋服の事だの、化粧の事だの、ダイエットの事だの、下着の事だの。
     それでも、着物に憧れるとか言ってるので、どこまでイケイケなのか、おや?だったり。
     ちなみに、「さくらん」の作者だ。えらい前向きで、エネルギッシュな姉ちゃん、と思ったが、冬になると、季節鬱になるんだとか。へえ。

    5月22日「知っておきたい!ランキング100年史―流行、記録の100テーマベスト10」

    • 2007.05.22 Tuesday
    • 01:49
     2001年発行。もう、それだけで古書というか、史実というか。
     てか、そんなんランキングしてどうするんだ?的ネタも多い。だって、鉄道距離ベスト1なんか、旧国鉄に決まっとるやん。
     こういうのは、生もの情報なので、やっぱり毎年作ってないと、情報が古くなって使えないなあ、と思う。当時はそうだね、そうだったね、て事になっちまうからなあ。

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    2005年9月8日参照

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