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    知ってるようで知らないものの順序

    • 2008.04.30 Wednesday
    • 07:45
    ことば探偵団
    幻冬舎コミックス
    ¥ 1,050
    (2005-08)
    JUGEMテーマ:読書

     何つかこう、ちまちまとばかばかしい(失礼)ものの順序の本。右と左の漢字の書き順とか、日本のお座敷の座布団の座り方だの、それから、結婚の順番、てとこで、ちょっと落ち込んでみた。(笑

    虫の顔

    • 2008.04.29 Tuesday
    • 07:44
    石井 誠
    八坂書房
    ¥ 1,890
    (2008-04)
    JUGEMテーマ:読書

     昆虫の顔面を、真正面から描いてみました的画集?みたいな。
     魚もそうだけど、正面顔って、笑える。
     左側ページに顔面巨大絵、右側ページにその蘊蓄とか、それ以外の生態のスケッチという構成。
     気分が優れない時に見たら、ばかばかしくて笑うか、或いは、ヒトによってはドツボにたたき落とされるであろう本。

    左手のコンチェルト―新たな音楽のはじまり

    • 2008.04.28 Monday
    • 07:43
    JUGEMテーマ:読書

     脳溢血で、左半身不随になったピアニストの話。なんだけど、実は本人はあんまりその話題をするよりも、そこに至るまでの話のを楽しんでいた気がする。
     オンガク一家に生まれ、ふと、フィンランドに行って、そこで地元のピアニストとなる。彼女も出来て、子供も生まれ、日本から、本当は連れ戻しに来たのかもしれない父親が訪れた時、空港の係員が、「タテノ?イズミの親戚か?」とパスポートを見て発言したのを聞いて、連れ戻すのをやめようと決意した話とか。それって、すっごいピアニストに限らず、プロ冥利だよなあ。
     で。
     左手の組曲というと、ラヴェルのが有名だけど、あれも、第1次世界大戦で左手を失ったピアニストのために公募された曲なんだよな。でも、あれだけじゃだめなんだな。車いすが一人ずつで違うように、左手の曲ってのも、一人ずつ違うらしい。
     取り敢えず、どこかでCDを探そう。

    漢字を楽しむ (講談社現代新書 1928) (講談社現代新書 1928)

    • 2008.04.27 Sunday
    • 07:43
    JUGEMテーマ:読書

     異体字とか、書き順とか、そんな話題。どの書き方が正しいか、なんて、何千年の歴史の中では無意味じゃん!みたいな話とか。
     とりあえず、漢字はタノシイもんであって、苦しいもんとちゃうで、というメッセージは何となく伝わった。気がする。

    砂の覇王〈1〉―流血女神伝 (コバルト文庫)

    • 2008.04.26 Saturday
    • 07:42
    JUGEMテーマ:読書

     道理で話がつながらないと思ったら、1を忘れていた。ので、慌てて借りてみた。
     判ったこと。ドーン兄ちゃんに、まずは打ち明けていた事。ここで、薄々と、ドーンは正体に気付いていたんじゃないか、という伏線。一宿一飯を借りた家の娘の代わりに主人公が売り飛ばされたこと。でもって、取り返そうとして、宿の娘も結局売られ、更にエドも奴隷に売られちまったって事。宿の娘の怒りは、まあ、不条理だけど、その通りだ。でもって、根性が座ってるってのも、立派っちゃ立派だ。
     で、今、帯を見たら、「サバイバル・ファンタジー」・・・まあ、サバイバルかもなあ。

    砂の覇王〈5〉―流血女神伝 (コバルト文庫)

    • 2008.04.25 Friday
    • 07:42
    JUGEMテーマ:読書

     まあ、伏線は張ってあったが、ここにて主人公の正体、ようやく公に。てか、誰でももう、バレバレだって。
     謎の坊主の正体とか、主人公の本当の正体とかは、まだ不明っぽい。
     でもって、ライバルとして最後までがんばった姉ちゃん、死亡。なかなかこの辺は、情け容赦がないように思うけど、まだ綺麗な方なんだろうな。

    砂の覇王〈4〉―流血女神伝

    • 2008.04.24 Thursday
    • 07:41
    JUGEMテーマ:読書

     一方の、前シリーズの皇子4人組の中の唯一の生き残り、ドーンが、愛でたくご結婚。男嫌いてか、女性親衛隊を作った軍服美女が相手で、なかなかお似合いではある。
     でもって、ようやくここに来て、色々と主人公の正体が、ってわけだな、と。

    砂の覇王〈3〉―流血女神伝

    • 2008.04.23 Wednesday
    • 07:41
    JUGEMテーマ:読書

     いきなり後宮で、しかもいきなり殺人犯として地下牢。何とか抜け出したは良いが、また砂漠で見つかって回収。でもって、小姓ですか。
     主人公に都合が良いってのはこの手の文庫のお約束ではあるが、それにしても、この主人って、なかなかおもろい男ではある。

    砂の覇王〈2〉―流血女神伝

    • 2008.04.22 Tuesday
    • 07:40
    JUGEMテーマ:読書

     前のシリーズで、皇子の替え玉にされた娘が、今度はいきなり砂漠の国で奴隷ですか。しかも、後宮行きですか。
     と、思ったら、よく見たら2巻だった。やたらつっかかってくる姉ちゃんの因縁が不明なままだったが、後で1巻読んで、ようやく通じた。

    結婚のバカ

    • 2008.04.21 Monday
    • 07:38
    岸 香里
    いそっぷ社
    ¥ 1,365
    (2001-11)
    JUGEMテーマ:読書

     ぶっちゃけ、漫画。
     まあ、我が身にそれっぽい話が沸いたので、それっぽい本を探したら、それが、一切、無い。で、これだけが見つかった、と。
     結論。
     何だか、大変そうだ。

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