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    サイコな愛に気をつけて

    • 2008.09.30 Tuesday
    • 08:54
    JUGEMテーマ:読書
      図書館の企画で、香山リカ氏の講演会に行ってきた。
     で、図書館の企画だから、当然、図書館に、講演者の本が山ほどあるわけで。
     この本自体も、実は、古い。しかし、その日の講演にあった、悪いウツってのか、不満だらけの、誰かが何かをしてくれない、というか、の、別のウツについては、やっぱし書いてあった。
     それから、リアルタイムで、ストーカー云々でアタマが痛いので、そっちの話も、うえええ、で、参考になった。

    もしも、シンデレラの行動がすべて計算ずくだったら?

    • 2008.09.29 Monday
    • 08:51
    JUGEMテーマ:読書
      いや、これ、面白い。
     筆者はテレビ番組の企画を考える人。これが、まさにブレストというか。これって、テレビ業界に限った話じゃないんじゃないのか。
     というわけで、アホな事を言われて、それを否定されて終了、じゃなく、もっとアホな事を言ったり、そこから発想の展開を生み出したり、そういうのが、自分は大好きで、今の仕事をしている。発想メモの取り方ってのか、そういうのも、あ、自分に似てるなあ、と思った。
     けど、これ、後輩指導に生かすのは、難しいなあ。

    個人美術館に行こう

    • 2008.09.28 Sunday
    • 08:50
    JUGEMテーマ:読書
      書いているまんま、そのまんまの本。美術音痴ではあるけど、綺麗なモンは、綺麗やな、と思うので、結構、美術館にも足を運んでいる気がする。というのも、ここが帝都だから。播州や薩摩や島にいたら、きっと、こんなにミュージアムに縁はなかった。
     でも、行きたいのをメモし損ねた。ちぇ。

    お楽しみかんざし手帖

    • 2008.09.27 Saturday
    • 08:46

    菅原 すみこ
    河出書房新社
    ¥ 1,470
    (2008-07-16)
    JUGEMテーマ:読書
      かんざし、て、ただの棒だと思っていた。こんなんでどう、髪の毛がとまるねん!とか思っていたが、なるほど、色々あるんだ。最後の飾りだけ、とか、ぐるぐる巻き付けて、髪の毛をぬいとめるみたいにする、とか。
     かんざし1つとっても、なかなか奥が深い。
     まあ、最近は使われる事は、300年前に比べて、全然、少ないわけだが。

    体育の着こなし

    • 2008.09.26 Friday
    • 08:40
    JUGEMテーマ:読書
      服飾史と言っていいのだろうか。ただし、これ、時代が古く、前世紀の作品っぽいぞ。ザウスって、無いし!青山のスケートリンクだってもう無いし、全身型の水着が開発されるかもって、もうされてるし!
     体育、スポーツ、とはいうけど、それには道具が関わってくる。服装だってそう。
     これ、雑誌 ターザン に連載されていたコラムらしくって、1つの記事が4ページぴったり。イラスト付きで、わかりやすい。
     フェンシングの衣装は地味だ、とか、自転車競技でもマウンテン系とロード系では深くて暗い永遠の溝がある、とか、クレイ射撃とかノルディックスキーの伝統衣装とか、山を歩く人たちにも、色々なヒエラルキーがあるとか。
     自分は超、非、体育会系だが、文化としてはおもろいす。これ。

    バッカーノ!1705

    • 2008.09.25 Thursday
    • 08:36
    JUGEMテーマ:読書
      その、スマイル・ジャンキーの過去。まだ、不死者になっていなかった頃の、若い時代の話。如何に二人が出会ったか。
     魔女の息子2人の邂逅なわけだが、若い割に裏がありすぎる2人、と、少女。
     やっぱりここの謎の市街にも、虐げられる正体不明の少女が現れる。そして、奇天烈な貴族の警察長官が居る。構造としては、2001と変わらないのかもしれない。
     取り敢えず、ニキ、がんばれ。

    バッカーノ!2001

    • 2008.09.24 Wednesday
    • 08:33
    JUGEMテーマ:読書
      このシリーズ大好きだ。巧いんだ。なかなか。ここんとこ、どんでん返し系ではなく、キャラ走りが目立つが、それでもやっぱり、そうきたか!?みたいな快感?は、ある。
     スマイル・ジャンキーの不死者仲間を捜しに北欧の謎の村を訪れた不死者集団。そこで出会った、村中から虐待を受けている少女。この村とは。そして、少女の正体は。
     てか、このスマイル・ジャンキー、すんげ、好きだ。覚悟の入ったへらへら。ある意味最強。

    きみがいた時間 ぼくのいく時間

    • 2008.09.23 Tuesday
    • 08:28
    JUGEMテーマ:読書
      劇団キャラメルボックスの舞台の原作というか。これもまた、人から借りたというか、強奪したというか。
     しかし、いつも思うんだが、この作者、すんげえ、ロマンチストだな。元は、美亜に贈る真珠、だった気がする。これは舞台化されていない。そりゃそうだ、だって、「ごめんなさい」だぜ?そんな、あまりに切なすぎるだろう。しかも、孫世代と。キャラメルの脚本家の方の方が、まだ、純粋というか、明るい方を向きたがるというか、だな、と、思った。

    こころほし てんとう虫

    • 2008.09.22 Monday
    • 08:23
    JUGEMテーマ:読書
      猫弾きのオルオラネ の続編らしい。夢枕氏にしては珍しい?コバルトの本だ。というか、これを貸して下さった方と夢枕氏、という組み合わせが驚愕である。
     世界には色々なわからん生物があって、ニンゲンの正気を奪ったりするわけだが、そこへ、おひょい、と現れて、猫を弾いて正気に戻す、謎のぢぢい、オルオラネ。
     しかし、時代が時代で、登場人物の青年達の純情なのが笑えた。

    「還暦」に赤いちゃんちゃんこはなぜ? 冠婚葬祭と陰陽五行の謎 (講談社+α新書 410-1D)

    • 2008.09.21 Sunday
    • 12:18
    JUGEMテーマ:読書

     要するに、陰陽五行。暮らしの中のしきたりの中に生きている陰陽道ってヤツっすね。色の理屈とか、五行だから、木火土水金とか。何度聞いても、自分としては、け!!! なんだが、でもまあ、これはこれで、この国の歴史の要因であったわけで。

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    2005年9月8日参照

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