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    狼と香辛料 9

    • 2009.02.28 Saturday
    • 17:13
    支倉 凍砂
    アスキー・メディアワークス
    ¥ 578
    (2008-09-10)

    JUGEMテーマ:読書
       これが後半。坊ちゃん、結構、当然ながらあくどい。エーブも、きわどい道を歩きつつ、でも、そうやって生きていくんだろうな。
     しかし、続くなあ。これ。

    あたしのなかの魔法

    • 2009.02.27 Friday
    • 17:03
    ジャスティーン ラーバレスティア
    早川書房
    ¥ 861
    (2009-02)

    JUGEMテーマ:読書
      これが3巻。三部作のラスト。
     JTとトムは、何か、可愛らしい。トムが魔法を捨てなかった理由は、何か、分かる気がする。存在した方が豊かに生きられる魔法ってのもあるんだ。少なくとも、トムにとってはそう。
     それはそうと、それだけ大騒ぎして、ラストの1文!おい!!!!

    あたしをとらえた光

    • 2009.02.26 Thursday
    • 17:12
    ジャスティーン・ラーバレスティア
    早川書房
    ¥ 819
    (2008-12-10)

    JUGEMテーマ:読書
      2巻。自分の祖父が敵だと判明したところで、今度は謎の老人襲来。どうやら、祖先に当たるヤツらしいが、既にニンゲンとは言えない姿のそいつは、よりによって、リーズンの中に入り込む。
     でもって、結局、15歳で妊娠。ううううむ。

    すぐわかるアメリカンフットボール

    • 2009.02.25 Wednesday
    • 17:02
    JUGEMテーマ:読書
      知人の息子さんが、よりによって、アメフトに夢中になった。サッカーでも、野球でもなく、アメフト。だから、チームは東京でも少ない。更に、関東でも少ない。まあ、優秀だったってのが最大だろうが、そんなわけで関東大会まで出た。こうなったら、紹介しないわけにはいくまい。しかし、何処を探しても、アメフトの本なんか無いぞ。
     と、思ったら、よりによって、コドモ向け書棚にあったぜ、アメフトの本。しかも、ほとんどが写真。
     自分が読む前に貸してやったら、「何で、何で、関西学院大学の写真ばっかりー!」と、のたうち回られた。そうか、東京の子だから、カンサイチームの活躍写真なんか見ても、憤慨するばかりなのか。
     取り敢えず、ものっそい、礼儀正しく礼を言われた。つか、図書館で借りたんを又貸ししたので、褒められたモンやないけども。
     約束通り、彼は期日前に、やっぱり礼儀正しく返却し、「買いました。これ。まだ届いてませんけど。」ネット販売ゆうやつ?「そうです。」
     ・・・そんなんやったら、最初っから、買うたったらよかった。反省。

    靴の事典

    • 2009.02.24 Tuesday
    • 11:42
    岸本 孝,市田 京子
    文園社
    ¥ 1,600
    (2000-05)

    JUGEMテーマ:読書
      色んな靴の話。
     サンダルから派生した派と、モカシンから派生した派に別れる。
     雑学的に四方山話を集めている風な1冊。しかし、西洋の靴も、この国の下駄も、ほんま、アホな方向に進んだんやなあ。

    医学のたまご

    • 2009.02.23 Monday
    • 23:38
    JUGEMテーマ:読書  あとで見たら、「チームバチスタの栄光」のヒトだった。
     こう、医学会のどろどろに中学生が巻き込まれる話だが、ゲーム理論の世界的一任者の父ちゃんがすごいす。後は、スーパー高校生医学生の佐々木さんもかっこええっす。
     作者は、後書きで、僕のほかの作品も中高生なら読めます、と書いていたが、いや、わしは、むしろ、大人にこそ、中高生向けのこれを読んで欲しかった。おもれえええ。

    復讐プランナー

    • 2009.02.22 Sunday
    • 23:37
    あさの あつこ
    河出書房新社
    ¥ 1,260
    (2008-06)

    JUGEMテーマ:読書 
     何つうクロさだ。でも、んなきれい事を言ってられるような現状でないことは、それは、分かる。
     主人公は、中学でいじめに遭う。正確には、イジメに遭っている友人を助けようとして巻き込まれる。加害者側は、クラスの中心人物的優等生。教師の覚え愛でたく、積極的で成績も良いヤツとその取り巻き。
     そんな、追いつめられた2人を救うのが、謎の先輩と、彼が教える復讐ノート。
     まあ、アリかもしれない。でも、一つ間違うと果てしなくデスノートだなこれは。ただ、デスノートにならない理性を分析しろという点で、ぎりぎりなんだろう。
     何か、考え込んでしまった。自分が中学の頃に、これがあったら、相当、黒くなっていたと思う。
     結局、ノートが救うんじゃなく、ノートを巡る人々が救う、んだと思うんだけどな。

    Focus in the Dark科学写真を撮る

    • 2009.02.21 Saturday
    • 23:36
    JUGEMテーマ:読書
     ともかく、美しい。無重力のろうそくの炎のカタチ写真は、カメラ固定したまま、自由落下させて撮るという、いや、そうなんですけど、機材は無事でしたかみたいな。
     フツーに公開されてる写真の工夫ってとこ。

    身近なムシのびっくり新常識100

    • 2009.02.20 Friday
    • 23:35
    JUGEMテーマ:読書
      ものっそい、おもろかった。このソフトバンクの出してるシリーズは、密かに笑える。文体がよい。
     感想はこっちに。

    寄生虫のふしぎ

    • 2009.02.19 Thursday
    • 15:08
    JUGEMテーマ:読書
      直に目黒寄生虫会館が書いてるってのが凄い。
     中身も、結構、がっつりしていて、コワイちゃコワイ。

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    2005年9月8日参照

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