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    この本よんで!PaPa’s絵本33

    • 2009.05.31 Sunday
    • 18:54
    JUGEMテーマ:読書
     父親が選ぶ、絵本集。しかもこれ、ロック系のCDとコラボになっていて、うわ、すっげ好み。
     絵本って、侮れねえからな。
     以下、リスト。

     給食番長
     はなくそ
     綱渡りの男
     ぼくがすきで、ママがきらいなのは・・・
     パイルドライバー
     ボヨンボヨンだいおうのおはなし
     アボカド・ベイビー
     ぜったいがっこうにはいかないからね
     きょうはこどもをたべてやる!
     ハンタイおばけ
     おんぶはこりごり
     

    街角のオジギビト

    • 2009.05.31 Sunday
    • 11:46
    とり みき
    筑摩書房
    ¥ 1,470
    (2007-01)

    JUGEMテーマ:読書
      ただいま工事中の看板の、アレである。アレを、色々と分類、研究?した、都市工学?本。
     主催のとり・みき氏の語りが軽妙で何ともいえない。

    ヤモリ、トカゲの衣・食・住

    • 2009.05.30 Saturday
    • 18:47
    JUGEMテーマ:読書
      えーと、探したんですが、amazonには取扱が無かったっす。
     両生類とか爬虫類は、カメ以外、飼育したことが   あ、あるわ、オタマジャクシ。
     でも、これは、ヤモリがメインの本。
     ヤモリって、結構、人気らしい。写真を見ていて、かわいい、とは思わないが、ああ、面白そうだ、とは素で思った。が、やっぱし植物性食性のヤツ以外は、絶対に飼いにくいと思うぜ。
     というわけで、画像。こんなん。
    <div id="mm1243835024"><img id="mmimg1243835024" src="http://www.magicalmaker.com/u368/1844749/mmimg/1243835024.jpg"/><script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=1844749-1243835024-300-500"></script></div>
    ヤシヤモリ

    まろ、ん?

    • 2009.05.30 Saturday
    • 11:48
    JUGEMテーマ:読書
      おおづかみ、とあるように、一帖を見開きのマンガで紹介しちゃおう企画。しかも、光源氏は、栗、だし、頭の中将は、枝豆の豆、光源氏の息子はどんぐり、ただし女性は、一応、白いインゲン豆っぽい顔になってる。
     一言豆知識とかもいいかもしれない。
     高校の古文授業で、源氏を取り上げられたら、取り敢えず、あさきゆめみし、は、長すぎるので、こっちを推奨かもしれない。
     しかし。
     しかし、何度読んでも、この話って、R指定だよなっ。

    電子レンジでかんたん!野菜と果物の和菓子

    • 2009.05.29 Friday
    • 18:35
    JUGEMテーマ:読書
      春のシロップ煮
     オレンジ小2個の皮をおろし金でうすくはぎ、皮を一口大に切って、たっぷりの水でやらかくなるまで煮て、一晩水につける
     ふき100gは皮をむき、たっぷりの熱湯でしんなりするまでゆで、水にとってあく抜き
     空豆正味70gは塩少々を入れた熱湯でさっとゆでてさまし、皮をむく
     耐熱ボウルに砂糖300水120オレンジと蕗を入れてまぜ、レンジで10分。さらに空豆を入れて、10分。
     非dたらグラニュー糖をまぶして完成。

     夏は皮をむいたプチトマト8個。
     グレープフルーツ2分の1は皮をうすくはいで細長く切って、たっぷりの水で3度ゆでこぼしてから一晩水につける。
     ゴーヤ2分の1は縦半分、わたをとって、5ミリ幅、塩を入れた熱湯でゆでてさます。
     後は、プチトマトとグレープフルーツがさき、ゴーヤがあと。

     秋冬は、栗8個をむいて、縦走を加えて水かrあゆで、沸騰してから10分でゆで汁を捨て、また水からゆでて、水をきる
     さつまいもは皮ごと1.5センチの輪切り、ゆでさっとゆでる
     しょうがはかわをむいてうすぎり、たっぷりの水でゆで、数回どうようにしてからみをやわらげる。
     後は、栗芋がさき、しょうがは後。

    ガセネッタ&(と)シモネッタ

    • 2009.05.28 Thursday
    • 18:34
    JUGEMテーマ:読書
      実は懺悔。後半4分の1は、色々事情があって読み切ってません。すんません。返却起源が来てまいまして。
     これは、1つが3ページとか5ページほどの、短いエッセイ集。同時通訳での苦労話とか、同時通訳者の笑い話とか。軽く読めますぜ。

    オリガ・モリソヴナの反語法

    • 2009.05.27 Wednesday
    • 18:33
    JUGEMテーマ:読書
     嘘つきアーニャのシリーズ、のようだが、よくよく見ると、主人公が違う。筆者ではなく、バレリーナ崩れの志摩という翻訳家。そして、彼女がバレリーナを目指した原因が、チェコのロシア学校でバレエを教えていた、オリガ・モリソヴナなのだ。
     何で反語法かというと、「何という神童!」とか、褒め称えている時は、それは、罵倒だって事。反語なのだ。そして、その後には、そりゃもう、凄まじい罵倒語が控えているというわけ。
     成人した主人公が、かつての級友を捜す、という筋書きは変わらないが、そこで出会った級友と、オリガ・モリソヴナと、その相棒だったエレーナという古式タダシイフランス語教師の二人の老女、通称「オールド・ファッション」の謎を辿る。
     たどっていくなかで、ソ連のスターリン時代の強制収容所の事実に行き当たり・・・。
     感想。
     政治とか権力とかの前で、如何にヒトは脆いか。そして、如何にヒトは強いか。
     実は、この辺は作者の創作だったらしいんだが、それでもすんごい調べまくって描かれている。オールド・ファッションの二人は実在の人物だったらしい。
     最後に、探し当てたジーナの語る真実に、うわあああ、て感じだった。そして、ジーナの、教室でのコトバ!
     固そうに見えるけど、これは理想的な米原作品の読み順番だったと思っている。そうでなければ、絶対、これは読めなかった。

    嘘つきアーニャの真っ赤な真実

    • 2009.05.26 Tuesday
    • 18:34
    JUGEMテーマ:読書
      「魔女の1ダース」でノックアウトされた、米原マリ氏だが、こないだ鎌倉近代文学館へ行ってみたら、わしに、一言の断りもなく亡くなっていたって事が判って、えっらい大驚愕だった。そりゃねえよ、しかも、つい最近やないですか、更にお若いのに。
     てなわけで、米原系の作品を借りまくった。
     これは、チェコのソビエト学校時代の思い出。3人の友達に関する思い出なんだが、それぞれが歩んできた人生と、楽しかったコドモ時代の思い出がどうリンクするか、て、ある意味推理小説的なところもある。
     そして、一番、その中でやるせないのが、「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」である。チャウシェシュク政権の元で、アーニャの一家がどんな事をしてきたのか。そして、それを当然として受け止める、純粋無垢なアーニャの生き方。
     共産主義とか、別にどうでもええけど、それぞれのジンセイがどれだけ影響されたかって事だな。
     これを読んでから、オリガ・モリソヴナを読んで良かった。言ってみれば、このシリーズの真打ちが、モリソヴナなのだ。

    英国王室の女性学

    • 2009.05.25 Monday
    • 18:32
    JUGEMテーマ:読書
      思った事。
     あー、やんごとなき人々はご苦労さん。
     ダイアナさんにせよ、エリザベスさんにせよ、それ以外の姫さんやお后さんや女王さんにせよ、ほんま、ごっつ、お疲れやっしゃ。
     そして、女王の連れ合いである旦那さん方も、ほんま、えらいわ、と。そらあ、女性の権利とか、フェミニズムが生まれる筈やわ。
     後は、出産がえらいことやったんやなって話。赤ん坊のアタマを鉗子でつかんで引っ張り出すとか、麻酔を使うとか、それが許されんかったが為に、ようさん妊婦さんらが亡くなりよったんやな。それは、やんごとなき方々にせよ、下々にせよ、一緒やって。でも、王族が採用したゆうことで、下々にも広がったんやなあ。そこはえらい。

    とてつもない日本

    • 2009.05.24 Sunday
    • 16:20
    JUGEMテーマ:読書
     念のために。自分は無党派なので。
     ただな、ここんとこのマスコミのバッシングっぷりがどうにも気にくわない。単に、叩いてりゃ売れる的な思想なのか、或いは、何らかの意図が働いているのか、そこんとこは判らん。ただ、非常に不快だ。
     てなわけで、新書が出てたので読んでみた。
     あー。判りやすい。
     自分みたいなアホにも判るように書いたる。時々暴論があるが、まあ、ビジョンとしては悪くない。
     ま、読んでみた。祭りに参加するほどの陶酔はしないが、読んだって事は重要だ。取り敢えず、読んだけど、だから?の一言はゆえる。

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    2005年9月8日参照

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