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    オヤジ★ジェスチャー

    • 2010.01.31 Sunday
    • 11:33
    小野寺 奈緒
    晋遊舎
    ¥ 798
    (2008-11-25)

    JUGEMテーマ:読書
      そういや、オヤジジェスチャーってあるある。小指たてて、コレ、とか、内ポケットにしまうふりして賄賂とか。
     そういうのを集めて紹介している。コンボの使い方、とか、悪い使い方、とか。
     ネタとして面白いが、あ、いるいる、こういうヤツ、みたいな勉強にもなった。

    ワイン楽しみ方の基本

    • 2010.01.30 Saturday
    • 11:31
    JUGEMテーマ:読書
     もやしもん を 読んだので、ワインもかなり興味が湧いてきた。つか、ボジョレ祭に結果的に毎年顔出してるしな。
     これは、ハンドブックで手に持っておくべき本。店の紹介とかもあって、一度お世話になったもんかな、と。

    手で遊ぶおもしろ影絵ブック

    • 2010.01.29 Friday
    • 11:04
    JUGEMテーマ:読書
      影絵って、すげえ不可思議なモンだ。というか、今の、この明るい明るい時代に、影絵って、生き残ってるのかね。これだって、立派な伝統文化だと思うんだけどな。
     というわけで、伝承ものから、新作ものまで。親子で手の大きさが違うのを利用ってのが面白げだった。

    すぐわかるヨーロッパの宝飾芸術

    • 2010.01.28 Thursday
    • 10:59
    JUGEMテーマ:読書
      すぐわかる、とあるが、これ、わかる、よりも見てタノシイよな、絶対。
     小ネタは色々あって面白かった。プラチナの歴史はかなり浅く、銀だと思って使ったら、融点が高いよ、ごるぁ!だったとか。
     死んだヒトの白髪を紙に貼って、切って、ブローチの部品にしたとか。
     金の細かい粒を貼り付けていく技法が相当古くにあるんだが、糊で貼ってるわけじゃなく、溶かしてとめてるわけで、でも、当時の技術でそんな融点まで熱せられる道具が、というか、そういう高度な燃料があったわけはなく、どうやって作ったんだ!?!?だったり、へーほーふーんだった。
     宝石の頭文字だけで、単語を作るブローチ。だから、色合い的にすんげえ、アレだけど、ここは色は見てはいけないとか。
     フランス皇帝の誇る王冠とかの宝飾セットが、競売にかけられて、アメリカのティファニーが買い取ったんだけど、ダイヤを全部バラバラにして、ナンバリングと証明書つけて、売りさばいたもんだから、今となってはもう、再現できねーよ、新政府のバカ、何で売ったんだよ、このやろう、とか。
     これ、世界の宝飾としても見てみたいもんだなあ。

    工作の時代

    • 2010.01.27 Wednesday
    • 10:55
    JUGEMテーマ:読書
      情報工作の工作ではなく、本当の工作の話。
     子供の科学つう雑誌があって、これを、尊敬する我が先輩は愛読していた。子供、じゃーん、とか甘く見ていると大違いで、これがものっそい、高度。子供でもプログラミング組むのは当然、はんだごての使い方知らない?ありえなーい、くらいのレベル。図面見て、当然出来るよね?みたいな。確かに、ルビはふってある。読み物は易しい。しかし、物作り系は、果てしなく高度。こんなのを、昔の小学生がフツーに読んでいたのか。
     で、これは、往年の子供の科学、略して「こか」の、工作ページをまとめましたよ本。
     この写真の電車だって、当たり前に、走るんだぜ?ラジオはフツーに鳴るんだぜ?
     逆に言うと、こういうのを作る材料を、街の電器店で買えた、って事だよな。いちいち、アキバだのネットだのを使わずとも。まあ、当時から通販対応はしていたようだけれど。
     今のガキが、これを読んで、出来るのか?果てしなく、疑問だ。

    アームストロング砲

    • 2010.01.26 Tuesday
    • 10:51
     JUGEMテーマ:読書
     司馬遼太郎の短編集。ちょっとした、どうでもいい時代小説風な新撰組話もあれば、ちょっと勘違いしちゃったよ志士話もある。
     表題のアームストロング砲の話は、佐賀鍋島の話。実はあの時代、最も科学技術に優れた藩は佐賀だったらしい。地の利としてもそうだろうな。長崎は、ほれ、直轄地だったし。あの時代に、何とか世界最先端の、丸くない、先がとがった弾丸でとばす大砲を作ろうとした。てか、外国人と、ものっそ付き合ってるし、この藩。
     なかなか面白かった。さすがは司馬りょう。短編好きだ。長編よりも、決着が早い。

    メイク・セラピー

    • 2010.01.25 Monday
    • 21:04
    JUGEMテーマ:読書
      結局、外見なのだ。だから、傷だけ治っても、本当の治療じゃないのだ。なかなか重たい。
     彼女のメイクは、隠すものではなく、もっと見て欲しいところを生かすもの。
     醜形恐怖症の問題もまた、そこに関わってくる。
     何だろう、何かこう、化粧って、ほんまはごっついんやなと。

    女王の教室ザ・ブックエピソード1&2

    • 2010.01.24 Sunday
    • 20:58
    日本テレビ
    日本テレビ放送網
    ¥ 900
    (2006-03-16)

    JUGEMテーマ:読書
      女王の教室自体は知っていたが、番外編は見なかったので、すんげえ衝撃だった。
     なぜ、あんな鬼のような先生になったのか。あの傷は何だったのか。
     実は、新卒時代は白いパステルな、「友達と思ってね」先生だった!その結果、一人の愛に飢えた少女が懐き、その結果、その少女によって体罰教師に仕立てられてしまい、結婚退職を選ぶ    結婚!?
     そう、結婚し、我が子まで居たのだ。しかし、我が子は、彼女のせいで死んでしまう。絶望して氏を選ぼうとした彼女を引き留めたのは、彼女を学校から追い出した少女。結局、学校に帰るしかなかった。
     そして、灰色時代。そこには13歳の過年児の少年が裏でクラスを仕切っていた。
     いや、それにしても・・・・   友達と思ってね、は、無いだろう。とか、何でそんな新卒に、よりによって6年の、一番難しいところをもたせるんだ、とか、ツッコミどころは満載だが、それにしても、悲しすぎる。
     結局、2度共、一番悪いコドモを、救っているんだな。
     いや、読めて良かった。

    女王の教室The Book

    • 2010.01.23 Saturday
    • 20:55
    ---
    日本テレビ放送網
    ¥ 900
    (2005-09)

    JUGEMテーマ:読書
      敢えて、教育系に入れたい。
     この番組、すんげえ、恐ろしくて、最初の2,3回と最終回を、それぞれ途中しか見てない。鬼のような教師と、それと闘う子ども達、という事だが、実はそうではなく、という展開。体罰は当然、成績順特権階級、みたいな。
     これはやりすぎやとしても、こういうところも必要や、と、時々思う。

    異端の肖像

    • 2010.01.22 Friday
    • 20:54
    澁澤 龍彦
    河出書房新社
    ¥ 756
    (2008-02-04)

    JUGEMテーマ:読書
      何だろう、この気持ち悪さは。みたいな、アレな人々がどさどさ出てくる。ジル・ドレみたいな連中な。
     腐女子は喜ぶかもしれない展開が多すぎて、無理なわしは、げんなりである。

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