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    闇の中の翼たち

    • 2011.06.30 Thursday
    • 19:41
    JUGEMテーマ:読書
      これは、全てのサッカーファンが読むべきだ。
     ブラインドサッカーは、知ってはいたけど、こんな凄いものとは思わなかった。見えない中で、5対5で戦うわけだが、コーラーつて、声をかける専門のヒトがいたり、ボールの中に鈴やら発信音があったりーのしたりするわけだが、見えない中でどうするかというと、気配を感じるというか。
     彼らにも国際大会があり、遠征をするんだが、全く相手にならない現状とか。逆に、相手国のせこさに苦しんだりとか。
     サッカーって、俺、そんなに好きじゃないけど、これを読んだら、逆にすげえと思ったよ。

    知ってる?トウシューズ

    • 2011.06.29 Wednesday
    • 19:39
    JUGEMテーマ:読書
      バレエをスポーツにしてはいけないのは重々承知だけど。
     トウシューズが出来たのは、ラ・シルフィードの辺り。それまでは、ふつうの靴だった。トウで立つ表現が出来てから。
     それにしても、恐ろしい話だ。足から血豆が、とか、痛んで、とか。そこまでするかねえ。するんだろうねえ。

    絵でわかるアートのコトバ

    • 2011.06.28 Tuesday
    • 19:38
    JUGEMテーマ:読書
      絵を見ているだけでも楽しかった。
     アートの専門用語って、案外知らないな、と。特に、日本画とか、日本のアート世界なんか、さっぱりだぜ。
     日本文化も教えねばならんなあ、としみじみ思った。

    減ったマイワシ、増えるマサバ

    • 2011.06.27 Monday
    • 19:35
    JUGEMテーマ:読書
      いや、わかりにくかったぞ。(笑
     とりあえず、海洋資源ってのは、変動するもんだ、って話。漁獲がどうこうってのもあるけど、江戸期から記録を見ていると、すんごい流れがあるよね、という。
     そうそう、江戸時代の記録を知るために、肥料問屋の記録を見るってのが凄いと思った。とれすぎた鰯とか、肥料にされていたわけで。

    あゆさんのひとり暮らしの夜遅ごはん

    • 2011.06.26 Sunday
    • 19:34
    JUGEMテーマ:読書
      思ったこと。
     疲れて帰ってきて、これだけを15分で作れるかっつの。
     終了。

    世界一やさしい精神科の本

    • 2011.06.25 Saturday
    • 19:33
    JUGEMテーマ:読書
      実はこれ、子供向けの、というか、ヤングアダルト向けの入門書である。だから、14歳向け。現役の精神科医が二人で書いている。
     なるほど、分かりやすいけど、これ、大人に読ませたほうがいいよね。きっと。

    紫式部の父親たち

    • 2011.06.24 Friday
    • 19:28
    JUGEMテーマ:読書
      結論が先に来ているんだが、何で紫式部は晩婚だったのか。これ、男嫌いだったわけでも、才能がありすぎたわけでも何でもない。単に、父親に十分な官位が無かったからである。彼女の父ちゃんは、中流貴族、何処に任官されるかによって、裕福さが天地の差である。そもそも、何処に任官どころか、政敵ににらまれたりとか、自分が頼りにする派閥が凋落したりしたら、任官自体も無くなってしまう。そうなると、入り婿制度だった当時としては、婿を十分に世話できない。当時は、婿の衣類から任官のための要りような物品から、全て嫁の実家が用意すべきだったからね。
     で、彼ら中流貴族は、学者として生きて、上流貴族に認めてもらったりーの、入手したすてきなモノを贈り物してラインをつなぎーのしていたわけ。中には、無理難題を言われたり、任官先で逆に汚職三昧だったりもするけど。
     まあ、当時から苦労していたんだねえ。

    木工少女

    • 2011.06.23 Thursday
    • 19:23
    濱野 京子
    講談社
    ¥ 1,365
    (2011-03-15)

    JUGEMテーマ:読書
      何か、園芸少年と対になるっぽいけど、全く無関係な本。
     主人公は小学校6年生。翻訳家の親父が山間部にある村立の全寮制高校の英語の産休講師になったのをきっかけに、いやいやながら引きずられて田舎暮らしをしている。学校は当然1クラス。20人も居ないクラスでは、浮きまくる。なぜか女王のような委員長にちくちくやられる。コンビニは無い。大好きなスナック菓子も無い。毎日切れかけているんだが、ある日、木工工房の工芸家と出会ってから、嫌いな筈の村の生活が変わってくる。
     主人公の語り口が全くそっけないというか、全然女の子っぽくなくて、大変、良い。その分、リアルだ。
     また、女王と思われた委員長が、実は、という話も大変よく出来ている。この二人の友情?もいい。「友達なのか?」「全然。」その間柄がいいよなあ。

    かんさい絵ことば辞典

    • 2011.06.23 Thursday
    • 19:22
    ニシワキタダシ,コラム : 早川卓馬
    ピエブックス
    ¥ 998
    (2011-06-15)

    JUGEMテーマ:読書
      正確に言うと、大阪弁。播州や神戸、京都とは微妙に違う。
     それにしても、この辞書は笑える。気の抜けた漫画も笑える。

    日本語の教室

    • 2011.06.22 Wednesday
    • 19:18
    JUGEMテーマ:読書
      これだよこれ。これ、日本語の教室ではなく、日本語のクレオールタミル語族論の本じゃんか!
     それにしても、そろそろ大きいお年になりかけてからその説に気づき、動き始めてというそのいきさつも凄い。
     文法や単語が平安の日本語とかなり近い、と気がついたんだという。他にも風俗なんかにも近いもんがある。でも、この距離をどうやったんだ!?という謎が未だに残る。中間地点としては、せいぜい韓国語があるっくらい。きっと海の道を通ったのだろうが、それにしてもねえ。
     とりあえず、わくわくするよね。

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    2005年9月8日参照

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